第170回日商簿記1級合格体験記【yuki003さん】

【プロフィール】

40代
機械メーカー勤務→監査法人勤務(3年目)
受講形態・期間:オンデマンドコース 6か月
学習期間:5年
合格時の点数:商 15点 会 17点 工 24点 原 16点 (計72点)
受験回数:6回
点数の推移(直近4回分): 63点 → 47点 → 63点 → 72点

【学習を始めたきっかけ】

 私が日商簿記1級の取得を志したきっかけは、米国公認会計士(USCPA)に合格し、本格的に会計分野でのキャリアアップを目指したいと思い、現在所属している監査法人への転職を本格的に考え始めたことです。転職後、様々な業務を経験する中で、やはり日本の会計基準に関する知識が必要不可欠だと感じたこと、また、学習を通じて自身の成長を目に見える形で実感したいと考え、日商簿記1級に合格することを目標として学習に取り組んでまいりました。

【プロ簿記の受講に至った経緯】

 日商簿記1級の学習を開始するにあたり、最初は他のスクールの講座を受講しておりました。その際は、スクールのテキストと問題集で基礎を固めつつ、答練や市販の過去問題集を繰り返し解くことで、アウトプット力の強化を図っておりました。一年ほどの学習期間を経て初めての検定試験に臨みましたが、あえなく不合格となり、日商簿記1級のハードルの高さを痛感させられました。

昨年の春頃にプロフェッショナル簿記のブログを拝見し、どの記事も目から鱗が落ちるような内容でばかりで、ぜひプロフェッショナル簿記で学んでみたいと思い、時間の融通が利くオンデマンドでの受講を決めました。

【学習方法】

 基本的にはテキストと問題集をベースに、苦手な単元を中心に講義を視聴しました。比較的得意な単元については、テキスト・問題集のみ、もしくは圧縮講義を活用して論点をおさらいする形で学習を進めました。他のスクールで学習済みだった論点においても、プロフェッショナル簿記では、どうしてこういう考え方や会計処理になるのか等、初歩的な例題を用いて分かりやすく解説されており、根本的な理解を深めることができました。
 解法マスターなどのアウトプット教材もありましたが、テキスト・問題集のみでも各論点の理解には十分な内容であり、個人的にはあまり手を広げすぎたくないとも考えていたため使用することはなく、アウトプット対策としては過去問題集を徹底的にやりこむことを心掛けました。

【合格後の振り返り】

 何より自分に合った学習スタイルを確立し、継続することが大事だと思います。中には、仕事やプライベート等の事情で、学習時間の確保が難しい方々も少なからずいらっしゃると思いますが、やはり少しでも学習しやすい環境を整え、自分に合った教材、学習方法を見つけることが、理解を進めるうえでもモチベーション維持の観点でも重要だと思います。最後に、試験本番中はダメだと思っても絶対にあきらめないでください!(正直、私は商会が終わった段階で不合格が頭をよぎりましたが、蓋を開ければ合格できました。)

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