第164回日商簿記1級合格体験記【yatto0828さん】

私がプロ簿記に加入したのは、2021年11月21日(第159回実施)に初めて日商簿記検定1級を受験し、不合格となった後でした。
それまでの勉強方法は下記(【プロ簿記加入前の勉強方法】)の通りで、今振り返ると合格まで遠回りな勉強方法だったと反省しております。
【プロ簿記加入前の勉強方法】
・某T社の市販テキスト、問題集を用いて基礎学習を進める
・過去問14回分を4~5回転し、間違えた箇所を復習して100点満点を取れるまで仕上げる
・上記学習の中で理解できない論点は、インターネットで検索し理解する
結果、計59点の不合格でした。「これだけやって合格できないのか…どうすれば合格できるのか…」と考えた際によくネットで参考にさせていただいていた、プロ簿記に加入してみようと決意しました。
そして加入した後の勉強方法も、振り返ると良くない勉強方法でした。
【プロ簿記加入直後の勉強方法(反省)】
・苦手な論点のインプット・アウトプット講義動画を見るのみ
・解法マスターの動画を見て分かった気分になる(瞬時に下書きを作成できるまで身についていない)
・初級確認テストを解かずに、過去問を解き続ける
「自分は基礎学習を終えており、学習経験者である」という過信から上記の学習を続けた結果、2022年6月12日(第161回実施)の受験も計63点の不合格でした。
講義を視聴しただけで理解した気になっていました。また、初級確認テストには手を付けずに過去問や答練を回し続けていました。
【合格直前の勉強方法】
・オリエンテーション動画の見直し
・初級確認テストの繰り返し(3回転)
・苦手論点を他人に講義する+その為のPowerPointを作成
・解法マスターを用いて、下書きを瞬時にアウトプットできるように練習
・初見の問題に限定した、答練や模擬試験の受験
結果、2023年6月11日(第164回実施)で計70点で合格できました。
オリエンテーションの動画には、合格までの勉強姿勢に対するエッセンスが多分に盛込まれており、その通りにやっていれば、もっと早く合格できたと思います。
また「初級確認テストを、”スラスラ”と完璧に解ける」富久田先生のお言葉通りに解ける状態になるまで復習しました。この初級確認テストを繰り返すことが、合格に一番効果的であったと感じております。
【プロ簿記の凄いところ】
・初級確認テストなどの教材がハイクオリティ
初級と侮ってはいけません。
引っ掛かりやすい箇所や理解が曖昧になりやすい論点が、”少ない問題量で凝縮”されています。
考え込まれて作問されていることがビシビシ伝わりました。
・解法マスター(下書き)がかなり使える
特に連結や企業結合の論点に関する下書きは、目から鱗でした。
今まで必死に仕訳で覚えていましたが、スピードと正確性が桁違いに上がりました。
・受講生のレベルが高い
講義の途中に富久田先生が、問題を出題される時があります。
その際にチャットに入力される受講生の解答スピードの速さと正確性には大変驚きました。
「このレベルまで磨かないと合格は厳しい」と、大変良い刺激を受けました。
【最後に】
プロ簿記なくして合格はできなかったと思います。
簿記の知識のみならず、勉強のやり方の本質、富久田先生の人生経験や物事の考え方から大変多くのことを学ばせていただきました。
富久田先生、弟子一号さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
