第171回日商簿記1級合格体験記【sato0112さん】

学生時代に簿記2級を取得しており、社会人として働きながら約1年半の勉強期間を経て、3回目の受験で簿記1級に合格しました。
合格までの道のりは、某大手校の通信講座受講後、1回目の受験をしましたが惨敗。その後プロ簿記に入会し、2回の受験を経て合格しました。
プロ簿記入会までに、既に某大手校で通信講座でインプットを完了していた状態でしたが、プロ簿記では「基礎講座」に加え、「実践的な解法講座」や「答練」が用意されており、自分のレベルに合わせた講座を選択できる点が魅力でした。(買い切りではなく、月額定額で受講できる点も非常に魅力)
簿記1級は忘却との戦いだと思います。とにかく範囲が広いため、1巡の学習では必ず忘れます。
プロ簿記入会後は、とくにかく問題演習を行いました。まずは市販問題集を周回し、知識を定着させました。(分からない点があれば、プロ簿記で動画視聴)
その後は、過去問題集を周回・答練演習を行いました。(ここでも分からない論点があれば、プロ簿記で動画視聴)
このように、問題演習を行いつつ、苦手な論点は都度プロ簿記で補完するやり方で勉強を行いました。他の方も書いておられるかと思いますが、プロ簿記の講座は「本質的、理解しやすい」です。
教材もさることながら、先生の解説が非常に分かりやすく、「なぜこうなるのか」を理解することができます。また、受験生向け掲示板にて質問できる点も非常に助かりました。
私がプロ簿記で特に印象が残っている論点が、「本支店会計」「特殊商品売買」です。
この論点を苦手とする受験生は多く、また市販の教科書でもサラッと解説されることから、本質的には理解できておらず、当初は大変苦労しました。(しかしながら、たまに出題されるので、捨てるのは危険)
例えば本支店会計では、「帳簿の締切」と「合併財務諸表」が主に問われますが、市販の問題集ではこの2つの違いがあまり解説されていません。
しかしながら、プロ簿記は違います。「何が違うのか、何が問われているか」を暗記ではなく、理論的・本質的に理解する事ができます。
入会前に比べて、知識の定着度が明らかに違うことを実感していました。
しかしながら、やはり合格するためには、強い意志の元、能動的に「毎日勉強を継続すること」が必要不可だと思います。
実際に私も、約1年半の間ほぼ毎日(平日・休日問わず)勉強し、やる気が出ない時や辛い時は多々ありましたが、それでもとにかく「毎日」やりました。
モチベーションが下がっている時でも、とりあえず30分でも1時間でも勉強し、勉強を日常の一部、日々のルーティーンとして「習慣化」することが合格する上で何よりも重要だと考えます。
簿記1級を終えた今、この学習経験は人生の宝だと思っております。また、合格をサポートしてくれたプロ簿記には感謝しきれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
