第168回日商簿記1級合格体験記【Rinzoさん】

私は2023年11月よりオンデマンド会員でお世話になりました。
当時の私は2023年8月に日商簿記3級、同年10月に日商簿記2級合格して、日商簿記1級にチャレンジするかどうか迷っている状況でした。そのような状況下でプロ簿記の掲げる本質理解、また月額4,980円という価格に惹かれて入会しました。

私は働きながらの学習でしたので、スマホやタブレットを使ってスキマ時間で学習時間を確保しました。具体的には出退勤の車で音声を聞いたり、始業前や昼休みに動画を見たり、問題を解いたりしました。仕事で疲れている状態だと、ただ音声や動画を聞いている状態になってしまうので、「今日はこの単元のこの部分を理解しよう」といった具合に目的意識を持って学習することを心掛けました。

最初の計画では無謀にも入会約半年後の2024年6月の試験をターゲットにしました。逆算して、同年3月に動画視聴&確認テスト、同年4月に解法マスター、同年5月に答練&過去問演習をそれぞれ完了させる計画でした。
結果的に3月時点で確認テストを1周することは出来ましたが、知識の定着は不十分でした。4月に解法マスターに取り組みましたが歯が立たず、5月に第165回の過去問を解きましたが、素点で40点を切っていたと思います。
さすがにマズいと思い、学習計画を改めることを決めました。2024年11月の試験をターゲットに再設定し、解法マスターで良問が多いと感じた全経上級を同年7月に受ける中間目標も設定しました。プロ簿記では全経上級の講座や過去問も利用できたので、金銭面にも追加の負担が無く助かりました。

全経上級は仕訳を問われることも多く、不十分だった知識が整理され定着する実感がありました。残念ながら試験結果は272点(合格まで8点差)で不合格でしたが、着実に力がついていることが自分の中で実感出来て、モチベーションアップに繋がりました。

全経上級の試験後、再度解法マスターに取り組みました。すると、理論立てて考えれば問題が解ける感触がありました。ここでようやく、当初の学習が記憶に頼ってしまっていたことに気が付きました。9月に解法マスターが再度1周出来たので、10月は答練・過去問を中心に学習を進めました。ここで気を付けたのは問題の取捨選択、解ける問題の見極めです。答練8回、過去問2回解きましたが、素点で70点を1度も超えることが出来ませんでした。なので11月の本試験は良くも悪くもプレッシャーはあまり感じず、取りこぼしが無いようにだけ頑張ろうという気持ちで臨めました。

結果的に日商簿記1級は最初に受けた試験で合格することが出来ましたが、運の要素も大きかったと思います。まだまだ会計に対して知りたい欲が収まらないので、今後も勉強は継続していきたいと考えています。

最後になりますが、勉強は楽しむ気持ちが1番大事だと思います。辛い時もありましたがプロ簿記の講座はそれ以上に楽しかったです。1年間ありがとうございました!

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