第167回日商簿記1級合格体験記【青木 椎磨さん】

初学者コースで1年、800時間勉強して2回目の試験で合格しました。
1回目は記念受験なので実質1回目で受かった気分でいます。
直前1か月は110時間ほどやりました。最後の追い込み大事です。

皆様に自分から伝えたいことは自分の勉強法を知る重要性です。勉強法+プロ簿記で必ず受かります。
工原で学ぶ責任会計って細かくして要因分析、当事者意識を持たせて改善が基本ですよね。
これを自分にも適用するのが大事です。
気合で頑張る→続かない→自分はダメな奴って正直何度思ったかわかりません。でも、勉強しているんです。ダメな奴なわけないです。

自分は夜型ですが、同時に追い込み型、逆境に強い性格です。あえて、辛い朝5時30分に起きて出勤時間までの焦りの中勉強して効率を上げる。
で、朝起きられないとかなら早く寝るとか要因に責任を持たせて改善していくのです。

自分を把握して力を発揮できる勉強環境を作っていくと同じ勉強時間でも差がつきます。
そして、継続すれば必ず力が付きます。正しい努力は裏切りません。

勉強は毎日やりませんでした。計画通り以上に進めば積極的に休むべきです。
土曜は基本休みにしてました。なんならGWも半分くらい休みました。
ただ、計画にズレ(不利差異)が出るなら要因分析して立て直しを図る。あと、何を具体的にやって会得するのか盛り込むと良いです。

プロ簿記の活用法ですが、カリキュラム通りが一番です。
ただ、一点だけ。勉強の主導権は自分で持ちましょう。富久田先生は最高の先生ですが神ではないです。
自分に合った方法でカリキュラムを終えて会得すればいいのです。
初学者コースを受講しながらライブはたまにだけ、しかも別の問題を解きながら質問が来たら爆速で答えることだけを楽しみにしていました。
富久田先生に真面目になるのではなく、自分と資格に対して真面目になると良いかと。

模擬試験ですが、失敗した方が儲けものです。自分はケアレスミスもあって50点位でした。
仕事でも同じですが以下ステップが大事です。
1.どこで間違えた
2.なぜ間違える
3.どうしたら間違えない
4.最短で解決するにはどうする
落ち込むより修正して追い込んでごぼう抜きしましょう。
足し算思考でいくとパンクします。暗記に走ると落ちます。

試験は相対試験です。簡単だと実力+ケアレスミス勝負、難しいと実力+部分点もぎ取る技術がものを言います。実力だけではダメです。運もあります。ケアレスミス勝負なら自分は負けます!

部分点もぎ取る技術は解法マスターにあります。自分は原価計算のパズル解けなかったですが文脈から用語を入れて点を掠め取りました。最後まで粘りましょう。

共通して言えるのは、奇問・難問・悪問で差はつきません。基本問題+保険の部分点で決まります。プロ簿記ならケアレスミスなければ80点以上は狙えます。

最後にですが、勝つことでしか得られないものがあります。自分は合格したことで自信がつきました。最後まで自分を信じられる。一生モノの価値です。これと会計の本質がセットで会得できるのですからプロ簿記最高です。
弱気になる気持ちわかります。自分は「出る前に負けること考えるバカいるかよ」の気持ちでやりきりました。
諦めずプロ簿記を使い倒しましょう。

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