第165回日商簿記1級合格体験記【kan0820さん】

はじめに
大学生です。拙い文章ですが、読んでくれた方の参考になればと思います。
2022年6月にネット試験で簿記2級に合格後、オンデマンド会員として入会しました。学習期間は約1年半です。
1級を目指したきっかけは、就活のアピール材料になったらいいなという軽い気持ちでした。
X(旧Twitter)でプロ簿記さんの評判を知り、月額5000円のオンデマンドならいつでもリタイアできそう(笑)だと思い入会しました。
結果として、初めて受けた第164回試験では68点で不合格でしたが、その次の試験に75点で合格することができました。
勉強方法について
大学やアルバイトがある日は約5時間、休日は約10時間勉強していました。
インプット講義→確認テスト→アウトプット講義→解法マスター→答練→模擬試験という流れで勉強を進めました。
1回目の試験で落ちた後は、苦手だった企業結合や連結会計、意思決定会計などをインプット講義から戻って集中的に取り組みました。
また、過去問を活用して、無駄のない下書きや捨て問の見極めといった、解答戦略にも力を入れました。
実際、第165回の商業簿記は前半に文章量の多い資料が与えられたため、そこを後回しにして他の基本問題を完璧にしようという戦略を立ててから解きました。
その結果、商業簿記は11点というギリギリの点数でしたが、闇雲に解き始めていたら時間を浪費して、焦って基本問題も解けずに足切りしていたと思います。
相対試験の1級では、解答戦略が合否に直結するということを実感しました。
勉強のアドバイス
1度学習した論点を短いスパンで復習することを強くオススメします。
講義を聞いてその時に理解して問題が解けても、1級は範囲が広いため復習しないとすぐに忘れてしまいます。
私は学習を始めた頃、とにかく全論点を早く一周しようとしていました。
そのため、新しい論点をやったら前の論点はもう曖昧になっているということがよくありました。
せっかく理解して解けるようになっても、忘れてしまっては勿体ないです。
確認テストを繰り返し解いたり、空き時間にテキストを読んだりするなど、とにかく復習は徹底しましょう。
学習を通しての感想
冨久田先生の分かりやすい解説と実務経験を交えた雑談が面白くて、モチベーションを下げずに勉強を続けることができました。
独学では知ることができない実践的な解法テクニックのおかげで、「問題が解ける、楽しい!」という自信にも繋がりました。
また、長時間の勉強も苦にならなくなったということが、学生の私にとっては1番嬉しい変化です。
最後に
これから1級の勉強を始める人も、最後まで諦めなければ合格できると思います。頑張ってください。
私もプロ簿記で学んだことを将来に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
