第164回日商簿記1級合格体験記【酒井 國雄さん】

社会人受験生です。もともと商学部出身だったため、簿記には馴染みが多少ありました。(仕事は経理職等ではないです)独学2ヶ月で働きながらでも2級をとる事ができたため、1級も同じシリーズの参考書で最初は独学していました。
4ヶ月ほどの勉強のあと、令和4年11月第162回の本試験を受験。手応えが悪く、結果も以下の通りでした。
商12 会18 工3 原15 計48
惨敗です。
受験期間が長期化するのも宜しくないと思い、時々参考にさせてもらっていたプロ簿記への入会を決意。経験者のため、オンデマンド生で受講開始。
まずは、ガイダンス通り、初級確認テストを一通り解きました。1日3回分くらいの初級確認テストを解いていったと思います。
復習法は間違えたものには印をつけ、1日後、1週間後、1ヶ月後の間隔で復習。1日後解けたものの復習は1週間後に、1週間後解けたものの復習は1ヶ月後にと言ったふうに、間隔を伸ばしていく感じです。
1週間後、1ヶ月後再度間違えたものについては、再度同じサイクルに組み込みました。
そのため、苦手な問題については、7~8回ほど解いています。その後も過去問をやった際などに適宜復習しました。
講義については、会計処理の背景にある具体的な事象やイメージが持てないものについて受講しました。
また商会の確認テストが全てひと通り終わるまで工原の確認テストには手をつけませんでした。
理由としては、やはり別科目としての色が強いためです。
例えばですが同時並行するとなると、桃太郎を読みながら、同時に浦島太郎を読むような感覚になり、それぞれの流れや論点のつながりが見えにくくなると思いました。
また時間の限られる社会人受験生は特に商会・工原は分ける方が効率的かと思います。
確認テストが一通り終わったあと、解法マスターにも取り組みました。
解法マスターについては、商会はほとんど全ての回を解き、それに合わせ講義も受講しました。
富久田先生の下書きの書き方などとても参考になり、この時に一気に得点力が伸びた気がします。
工原については、苦手意識のあった予算実績差異分析、設備投資のみ受講しました。
解法マスターも一通り終わったあと、過去問に取り組みました。どの回も以前よりかなり解けるようになっていたと思います。
直前期には答練、模試を受講しました。模試については点数調整後 80点くらい(点数調整前71点)でした。
※細かい内訳忘れました
答練模試ともに時間を計って解いています。点数が悪かった回については、なぜ悪かったのかを自分なりに分析し、そこを補強しました。
迎えた第164回の試験の結果が次の通りです。
商 20 会17 工23 原11 計71
原価計算でコケたなとすぐに思いましたが、解説会で先生が苦言を呈していたこともあり、やはり簿記1級の工原は運要素もあるなと。結果的に合格出来たので良かったですが、、。
点数を見るに、模擬試験の調整前と全く同じ点数なので、模擬試験の実力判定にはかなり正確性があるなと思いました。
また先日7月に受けた全経上級の合格発表があったので、その点数も載せておきます。
商75 会64 工96 原76 計311
こちらは余裕を持って合格出来ました。
今後については7月末より予備校に入会し、会計士試験を受験する予定です。
富久田先生、運営の皆様、直接やり取りする機会は弟子1号さん以外ほとんどありませんでしたが、お世話になりました。
卒業生として、今後も頑張ります。ありがとうございました。またいいご報告が出来ればと思います。
