第164回日商簿記1級合格体験記【田原 義信さん】

【きっかけ】
長年勤めたお金も利益も関係ない世界から新職場に入り、経理の方から簿記を理解するといいよと言われ、簿記を始めました。3級、2級と合格し、1級行けるじゃんと思ったのが長い道のりのスタート。
独学3年・受験4回・勉強時間1,600時間超、テキストも問題集も過去問集も答えの数字まで覚えるほどに周回しまくりましたが、本試験では初めて見る問題に頭真っ白。惨敗、60数点までは行くけど、そのあとが失速!!
このままではだめだと、ブログを見ていたプロ簿記にレギュラー入会しました。
【目からうろこ】
なぜもっと早く入会しなかったのだろうと後悔した。独学3年はあまりにも無駄な時間だった。
① 独学の時には誰にも聞けなかった疑問が全て解けた。
独学のテキストにはない話が講義でポンポン出てくる。分からなければ質問出来て、先生や学習アドバイザーから深夜でも返事が来る。きっと私より寝ていないと思う。
プロ簿記テキストは、読むごとに新しい発見があった。特に工原は大好きだ。
② 独学の時には何が大事なのか分からなかった。独学のテキストには何が重要かは書いてあるが、何が重要でないかは書いていない。さらに、なぜ重要かは全く書いていない。次に何が出そうかも予想問題集を買ってもよく分からん‼
プロ簿記だと何がなぜ重要で、何はなぜ重要でないかを話してくれる。それどころか、出題傾向をすごく分析しているので、次は何をどのように聞いてきそうかまで教えてくれる。
でも、その前に何が出てもどう考えて解いたらいいのか、身に付く感じがある。
【勉強法@プロ簿記】
1周目:ひたすらプロ簿記スケジュールに沿った勉強→161回 商18、会11、工16、原18、計63(ケアレスミス痛い)
2周目:朝4時に起きて総合問題+プロ簿記スケジュール→162回 商8(足きり)、会25、工23、原18、計74(出来てたはずなのに凡ミス)
3週目:朝4時に起きて総合問題(回すのでなく解答方針を立てて、どういう下書を書くかを構想することを重視)+プロ簿記答練+すき間でプロ簿記テキスト→商14、会16、工25、原21、計76(合格)
あと、往復通勤時間に講義ビデオを主として音だけずっと聞いていたのもよかったと思う。なので、家族よりも先生の話を聞いている時間のほうが長かったような(笑)
【ベテラン受験生の教訓】
① やっぱり独学は無理がある。
② ケアレスミスは最後まで苦しめられた。でも本当にケアレスミス?分かってないからケアレスミスするのでは?と、今では思う。克服できなかった自分が言うのもなんですが。
③ 短期合格はできなかったけど、先生を信じてあきらめずに続けてきてよかったと思う。
【最後に】
先生、弟子1号様、さつきさん、こうたりさん、一緒に講義を受けた皆さんや掲示板で語り合った皆さん、そして家族と職場の皆さん、本当にありがとうございました。
次は仕事の関係で社労士頑張ります。
