第159回日商簿記1級合格体験記【gayaさん】

<はじめに>
プロ簿記2期生、55歳、10回目の試験で合格しました。
中高年の方で日商簿記1級試験にチャレンジされている方は少数だと思いますが、みなさん視力・体力・記憶力・集中力の低下に頭を悩まされているのではないでしょうか。
69点68点が続き何度も心が折れそうになりましたが「必ず合格する」という気力だけは失わずにいたことが結果に繋がったと思います。
<一番困ったことは緊張と焦り>
学生時代に試験で緊張なんてしたことがなかったのに毎回緊張するのです。
名前すら書くのがぎこちなく、最初から焦っているのです。
焦ると問題文がきちんと頭に入ってこない。大事な個所を読み飛ばす。単位を間違える等々
悪循環に陥っていきました。
<対策>
① 頭の中の不安を紙に書く
開始前に持参した紙に「名前」「あせるな」「ゆっくり」「冷静に」「落ち着いてやればできる」など言葉を書きこむことで気持ちを落ち着かせるようにしました。
② 深呼吸
③ 問題文と解答用紙に必ず目を通す
全問解けなくてもいい、焦っても仕方ないという開き直りの気持ちで最初に問題文全体と解答用紙にある程度しっかり目を通すようにしました。
④ 終了5分前に全問解答できていなくても解答を見直す。
下書きをわかりやすく書いていないと見直すのも難しいですが、解答欄の単位だけでも見直すよう心掛けました。
焦らないで問題文が頭に入ってきたなら本来の力を発揮することができる。
難しい問題に時間をかけて焦ってしまうなら勇気をもって飛ばしてしまった方が賢明。
計算も焦らず問題が何を求めているのか計算の仕方(式)さえ掴めれば案外計算する時間はかからない。
<おしまいに>
プロ簿記の「時短テク」に感動し、「本質」講義に感銘を受けました。
そして何よりも富久田先生の講義からは「必ず合格させてやるぞ」という熱意が伝わってきました。
若い人たちに交じって試験を受けることはとても新鮮で貴重な体験でした。
プロ簿記も11期生を募集する息の長い講座になったのですね。
とても嬉しく思うとともに益々の発展をお祈りします。
協力してくれた家族、富久田先生、弟子一号様、関係者の方々に心より感謝します。
