第159回日商簿記1級合格体験記【Kougensuki3358さん】

はじめに
このたび5回目の挑戦で、日商簿記1級に合格することができました。
私は2020/9に入校して約2年間、オンデマンドコースを受講していました。
プロ簿記に入る前は、某大手予備校で1級講座を受講しておりましたが、商会・工原ともに限界を感じてプロ簿記に入りました。
プロ簿記を選んだ理由3点
1.単なる暗記ではなく、理解しながら学べること
例えば工原の予算実績差異分析に関しては、以前はボックス図で解いていました。その時は、意味も分からずボックス図のどこに何を書くのかを必死に覚えていました。確かにボックス図は型さえ覚えれば、機械的に解答値が出る方法ではありますが、型の暗記に苦労して苦手論点にしてしまっている人も多いと思います。私は完全にこのパターンでした。
この点、プロ簿記では本質に立ち返って「結局差異分析は何をしたいのか?」をちゃんと教えてもらえますので、無駄なボックス図を書かずともサクサク解けるようになりました。
2.過去問中心
ブログ等で書かれていますが、本試験では、基礎的な問題を確実に拾って、やや応用的な問題を数問得点できれば十分に高得点で合格できるので、過度に難しい問題は本当に不要でした。過去問より過度に難しい問題は、不安や自信喪失につながるだけでいいことはありません。これは勉強をしていて身に沁みました。
3.費用が安いこと
安くて始めやすいのはプロ簿記の大きなメリットだと思います。
他校から転籍されてきた方へ
私は最初は、「他校でやってきたのだから基礎は大丈夫。解法マスター(解き方の講義)から入ろう。」と思って勉強していましたが、今思いかえすとこれが大きな間違いでした。
オリエンテーション通り、まずは網羅的に初級確認テスト(基礎が分かっているか確認するテスト)をやってみて、本当に自分に基礎が身についているのかの確認から始めるのをおススメいたします。初級確認テストがサクサク解けるようになれば、1級はほぼ合格なので、そこを飛ばして、解法マスターをやる意味はありません。この点を間違って、変に“理解しているつもり”になって、基礎を飛ばすといつまでも合格できません。
この点私は、入校後2回ほど落ちてからやっと網羅的に初級確認テストを受けて基礎を固め直したのですが、明らかに戦略ミスです。最初からオリエンテーションに従っていれば、もっと早く合格できたのにと悔やまれます。
プロ簿記は提供している講義や教材が素晴らしいのはもちろん、合格までのインストラクションも適切に示してくれるので、変に反抗せずに従うのがよいと思います。
さいごに
先生、弟子1号さん、学習アドバイザーの皆様、短い間でしたありがとうございました。皆様のおかげで1級に合格することができました。今後もプロ簿記から多数の合格者が輩出されることを願っております。
