第201回全経簿記上級合格体験記【いっちぃさん】

 他社のスクールで基礎講座と、経験者講座を複数回受講していましたが、途中から縁がありプロ簿記講座を受講することになりました。
 ただ、それでもしばらくの間は合格点には程遠く、受験しては不合格の日々が続きました。

ある日の受講で、講師が基礎力について熱く語っていることがありました。
「もしかして自分の基礎力があるようでないのでは?」「得意・不得意論点がハッキリしていないのでは?」と思い、自分の基礎力・得意不得意が何なのかをはっきりさせるため、もう一度基礎からやり直すことにしてみました。
 基礎に戻ることは、ある程度勉強していると(年次が経っているほど)戻りにくいものです。ただ、プロ簿記講座には基礎論点に関する問題が充実しており、「これを利用しないのはもったいない!」と思いました。
具体的には全基礎論点の基本問題を全て解き、結果から得意・苦手・かなり苦手の3種類にわけ、かなり苦手の論点から順に、オンデマンドで再度勉強し「どの部分・箇所でわかっていないのか」「どの部分・箇所があいまいになっているのか」をひたすら解消していきました。

 結果、模擬試験や過去問題で素点が上がってくるようになりました。基礎がしっかりしてくると、応用論点・解答にテクニック・戦術・考え等、講師がおっしゃられていることが理解し始めることできるようになりました。
また、個々の論点がほかの論点において共通点を発見、全体像が見えてきて、だんだん合格ラインにも乗ることができ始めてきたのです。
 最終的には日商簿記1級はまだ合格に至っていませんが、全経簿記上級に合格することがきました。

 勉強に費やした実際のトータル年数は5年ほどかかりましたが、「どんなに試験でも基礎をおろそかにすることは、どんなにテクニックがあっても合格できない」ということを実感いたしました。
今は他の試験を受験する関係で一旦簿記の勉強は休んでいますが、落ち着いたら、もう一度日商簿記1級を勉強し、受験・合格を目指します!

★これから受講する方へのアドバイス★
年数がかかっても合格できました。
何回も受験しても合格できない方がいましたら、勉強の方法・考え・解き方を自主的に変えられるチャンスです。
自主的に勉強に取り組める人、疑問と思ったことを自分の考えをもってぶつけることができる人、それに対し自分の言葉で教えることができる人のどれかある人は、受講したら合格できるのではないかなと思います。

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