第171回日商簿記1級合格体験記【sou180sxさん】

【自己紹介と勉強環境】
年齢は40歳で簿記とは全く関係ない仕事をしている会社員です。
まだ小さい子どもがおり、土日は家族サービス優先です。
そのため、土日に1日中勉強できるわけではありませんので、土日は子どもが起きるまでの早朝の時間と子どものお昼寝の時間中、平日は早朝から仕事が始まるまでの時間や昼休み、その他のスキマ時間に職場や自宅で毎日コツコツ勉強しています。
【簿記との出会い】
妻が転職に役立ちそうな資格を取りたいとのことだったため、資格を探していたところ簿記に出会い、妻と一緒に勉強を始めたのがきっかけでした。
妻も私も簿記とは無縁の人生であったため3級ではなく、日商簿記の初級から勉強を始めました。妻は初級と3級を合格後に別の資格の勉強へと進み、私は簿記を勉強するうちに簿記の魅力にハマりそのまま2級、1級へと進みました。
【受験履歴と学習期間】
3年ほど前に簿記の勉強を開始。独学で勉強し、全てネット試験で受験して初級から2級までトータルで3か月ぐらいの勉強期間でした。
2級まで順調に合格できたため、この調子で1級もいけるだろうと思い、2級合格後すぐに某通信講座に入会(1年間利用)してすぐに勉強を開始。
4か月後に1級を受験しました。
結果は
日商簿記1級 1回目 35点
と悲惨なものでした。ほぼ白紙に近い解答の科目もありました。
その後も全経上級、1級を何度か受験して、
全経上級 1回目 157点
日商簿記1級 2回目 48点
日商簿記1級 3回目 59点
全経上級 2回目 235点
と少しずつ点数は伸びていたのですが、合格までは遠い状況でした。
そこで、今回の試験まで残り1か月切ったところで以前から気になっていたプロ簿記のオンデマンドコースに入会しました。
プロ簿記に入会後は初級テストや解法マスターを繰り返し解き、試験まで時間がないため講義も理解が浅いところに絞って視聴しました。
結果は
日商簿記1級 4回目 83点
プロ簿記の皆さんのおかげで無事に合格できました。
【反省点】
まず1つ目は、基礎をおろそかにしていたことです。
2級までは仕訳などもパターンで暗記したり、なぜそのような処理になるのかが曖昧でも点数が取れていました。
そのままの勉強方法で1級へと進んだ結果、全く問題が解けず内容を理解しようとしても基礎が出来ていないため非常に大変でした。
3級2級をしっかり理解してから、1級に進んだ方が結果として勉強時間も少なくて済んだと思います。
2つ目は、演習量が足りていなかったことです。
内容を理解しようとして何度も講義を見たり、テキストを読んだりしてインプットに時間をかけ過ぎていた時期がありました。
インプットも大事なのですが、やはり簿記は問題を解いてこそ力が伸びると思います。
3つ目は、プロ簿記に入会するのが遅かったことです。
試験直前の入会でもあれだけ点数が伸びて合格できたので、初めから入会していればもっと早く合格できたと思います。
プロ簿記で勉強すれば、問題の解き方だけでなく、なぜそうなるのかをしっかり理解することができます。
その結果、なんとなく解けるのではなく、なんとなく理解しているだけでもなく、本質を理解して自信をもって解けるようになりました。
【今後について】
まずは全経上級へのリベンジを果たして、次は公認会計士を目指します!
プロ簿記の皆さんには本当にお世話になりました。
ありがとうございました!
