第171回日商簿記1級合格体験記【浅野 楓真さん】

私は2024年の2月頃(当時大学2年生)から独学で簿記1級の学習を開始し3回目の受験で85点で合格することができました。
初受験時の第168回では30点しか取れず、2回目の受験の第170回は67点で1科目足切りになってしまいました。
このまま手元にある教材で学習を続けていても合格可能性が高くないこと痛感し簿記1級講座について調べ始めました。
その時点で試験約2カ月前だったのです大抵の講座が学生の私にとって高額で、かつ契約期間が長く、自分に合ったものが見つからなかった中、1カ月から契約できリーズナブルなプロ簿記のオンデマンドコースに出会うことができました。
契約前は過去のコースしか閲覧できないことや安価なこともあり質に不安を感じていましたが、いざ利用してみると充実したコンテンツにより、そのような考えは一切なくなりました。
特に、過去に出題された問題や実際に出題される問題の形式に基づいた講義がためになったことを実感しました。
過去問データベースを用いることで、多くの過去問に触れることができたことに加え、論点ごとに検索する機能がついていることが過去問を解く上でかなり効率的に学習を進められた点もよかったです。
学習方法は独学の頃から使用していた問題集を周回し、分からない論点や不安を覚えている論点が出てきた時は、論点基礎講義→一問一答→解法マスターで1から学び直し、試験直前期では苦手な論点は一問一答や解法マスターを繰り返し解き、苦手を少しずつ無くしていきました。
インプットよりアウトプットの重要性を強く感じ、問題集を周回することが合格に近づくためのカギになるという印象でした。
これから学習を始める方や現在学習中の方で、やる気が出ないことやさぼり癖があることで悩んでいる方がいましたら、多少きつくても毎日学習することをお勧めします。
そうすることで行動が習慣化され、学習しないことで自身への嫌悪感や危機感が生じます。それを回避するために頑張りましょう。
勉強が苦手で試験に合格できるか悩んでいる人はあまり悩む必要がないと思います。
簿記1級は確かに難しい試験ではありますが、時間をかければたとえ才能がなくとも十分に合格できる試験だと思います。私も大学生の途中までは勉強が嫌いであり苦手としていましたが、興味を持って学び始めたことによってそれが変わった気がしました。
「子曰く、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」!!!!です。あることを理解している人は知識があるけれど、そのことを好きな人にはかなわない。あることを好きな人は、それを楽しんでいる人に及ばないものである。(孔子『論語』)
