第171回日商簿記1級合格体験記【庄司 和奈さん】

【プロ簿記に入ったきっかけ】
別の通信講座で2級1級を取りましたが、1級の原価計算のインプットに入ると全く理解できなかったことから、その講座は見なくなり、別の無料講座や動画サイトで解説を見ていました。
しかし別の講義を聞いても、原価計算の話になるとついていけず、初めての受験第165回は30点でした。途方に暮れていたところSNSなどで評判だったプロ簿記に興味を持ちました。
初学者コースを選択したかったのですが、別の通信講座などでお金を使っていたこともあり、オンデマンドコースで始めることにしました。
先生の講義は暗記で2級を乗り越えてしまった人にも分かりやすく解説して下さっており、初めて原価計算のやっていることの意味などを理解することができました。
また先生は40代で初めて簿記を学習されたとのことで、同じ時期にスタートを切った私にとっては『年齢』という一番の不安材料を、取り除いてくれた気がします。
随分と遠回りをしましたが、ここからやっと1級がスタートできる気持ちでした。
【合格までに行ったこと】
プロ簿記に入ってから数か月で原価計算のインプット講義とアウトプット講義を視聴しました。
アウトプット講義で使う初級確認テストを2周。原価計算以外も苦手を中心に初級確認テストをしました。
第167回の受験は42点でした。点数は低いものの、このままプロ簿記で勉強すれば合格点に届くという気持ちになりました。
初めは原価計算だけ習得できればいいと思っていましたが、講義が楽しくて結局全てを見てしまいました。理解してるつもりで理解してない論点が多すぎだったことに、自身でも驚きました。
初級確認テストは2周しました。
まだ不完全な部分が多かった状態で第168回を迎えましたが、66点と大きく得点を伸ばすことができました。
その後、更に初級確認テストは2周し、苦手論点は上級確認テストもしました。この上級確認テストはしない人も多いと聞きますが、私は基礎固めに多くの良問に触れられることから、とても助かりました。
それから解法マスターを1周、答練を1周、連結特訓講座を1周しました。
解法は以前の通信講座のやり方を貫くつもりでしたが、気付いたら全て富久田先生のやり方をするようになっていました。
そして迎えた第170回は65点でした。問題は得意論点だったのですが、見た瞬間合格できると思ってしまい、そこから頭が真っ白になりました。
このままでは実力がついても本番で力を出せないのではと思い、ヨガに通い呼吸法を習得しました。
そして更に解法マスターを1周、答練を1周したのちに、最新の答練コースを追加受講しました。
今まで模擬試験でも過去問も70点を超えることがなかったのですが、この頃には安定して取れるようになっていました。そして富久田先生と同じ考え方をし、同じ下書きを書くようになっていたことに気付きました。
5回目の受験である第171回は、緊張したものの集中して解くことができました。
本試験は最新の答練や模擬試験で富久田先生が作って下さった物と同じような問題が出ており、本当に助けられました。点数は78点でした。
理解に苦しんで、プロ簿記に入会するきっかけとなった原価計算は、満点でした。
【最後に】
長い間、勉強を継続できたのは富久田先生と弟子1号さんのアットホームな本質講義、そして素敵な学習アドバイザーの方々と熱心な受講生で構成されているプロ簿記のお陰がとても大きいです。
ここで学習できたことは、とても幸運でした。本当にありがとうございました。
