第171回日商簿記1級合格体験記【飯田 理司さん】

 私はこのたび、日商簿記1級に合格することができました。合格点は、商18 会14 工15 原25 の合計72点で、2回目の受験での合格でした。ここでは、あくまで一例ではありますが、私の勉強方法や合格までの過程、そして現在の心境についてお伝えできればと思います。

 勉強方法としては、インプット講義と一問一答講義を、問題を解きながら並行して視聴する学習を3周行いました。その後、解法マスターと初級確認テストを5~6周繰り返し、仕上げとして過去問を直近3年分解きました。学習中に分からない点をピンポイントで、かついつでも質問できる環境があったことは非常にありがたく、最後まで学習を続けることができた大きな要因だったと感じています。

 学習中に最も苦労した点は、モチベーションの維持でした。試験範囲が非常に膨大であるため、学習を継続すること自体が大きな課題でした。その一方で、初めは全く理解できなかった過去問が、学習を重ねるにつれて少しずつ理解できるようになっていったことは、大きな喜びであり、学習を続ける励みにもなりました。

 合格が分かったときは、正直ほっとした気持ちが一番でした。同時に、これまで積み重ねてきた努力が無駄ではなかったと感じ、大きな自信につながりました。決して楽な道のりではありませんでしたが、挑戦して本当によかったと思っています。

 最後になりますが、学習を支えてくださった講師陣の皆さまに心より感謝申し上げます。分からない点を丁寧に解説していただき、迷ったときにも学習の道筋を示してくださったおかげで、最後まで諦めずに取り組むことができました。本当にありがとうございました。

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