第170回日商簿記1級合格体験記【瀧澤 太河さん】

【入会の経緯】
元々簿記2級を取得していたことや税理士になることを目指したことから、2023年10月に簿記1級の勉強を始めました。
最初は某社の通信講座を受講しておりました。講義や指定問題集をひと通り終わらせ、「よし!これから過去問ひたすら回して6月に受験だ」と思いましたが、過去問を解いて絶望したのを覚えております。
このままでは本試験も受からないと思い、試行錯誤してました。過去問の解説読んでも何も理解できなかったため、富久田先生のブログで解法を学んでいました。そこで、プロ簿記の存在を知りました。
「とりあえず1ヶ月だけやってみて合わなかったら、すぐ退会すればいいや」と思って、2024年2月にオンデマンド会員として入会しました。
【学習方法等】
社会人として働きながらの勉強だったため、また、妻と家事の分担が必要だったため、勉強時間の確保は大きな課題でした。
平日2時間、休日6時間は確保していました。
日々の学習は「iPad+GOODNOTESアプリ」で行いました。全ての教材がiPadの中に入るので、重いテキストを持ち歩く必要もなく、印刷する手間もなく、通勤時間が長い社会人には神器です。また、iPhoneとの連携で、携帯画面でもテキストが読めるなど重宝してました(印刷したのは原価計算基準のみ)。
通常期は、講義受講後「アウト(初級)→イン」を繰り返し、苦手論点を作らないようにしてました。その後は解法マスターを解き、過去問を10年分回していました。
何回も間違える問題は、問題と解説と解答メモを自分ノート(アプリ上)にコピペしてストックしておきました。
直前期は、工業簿記の上級確認テスト、連結応用特訓、答練、模試、自分ノートを回していました。受講期間が長いため、工業簿記に関しては上級確認テストまで押さえていました。
【プロ簿記に入会して良かったこと】
・連結応用や退職給付、各種論点の時短テク
・過去問を用いた解法テクと考え方、解答戦略
・工業簿記の本質理解
・掲示板で疑問点の共有
他にも多々ありますが、私の中で大きくこの4つが挙げられます。
連結のダイレクト算定は本当にすごいです。苦手だった連結が、今では超得意論点と言えるくらい自信がつきました(170回試験は連結出ませんでした)。
富久田先生の講義は、本質の理解に力を入れています。私と同じく工業簿記を暗記で乗り切ってきた・工業簿記で挫折した方は、プロ簿記で学ぶことを強くおすすめします。
【最後に】
プロ簿記のおかげで、令和7年は全経上級(217回)合格、簿記1級(170回)合格、簿財受験(受かってて欲しい)することができました。受験期間は、1年9ヶ月です。
簿記1級を勉強するのは、とても険しく大変な道だと思います。時には自分の無力さに落胆して不安になってしまうこともありますが、プロ簿記を信じてください。プロ簿記で学ぶことを選んだ時点で最高の意思決定をしています。
応援しております。
富久田先生、弟子一号さん、アドバイザーの皆様、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
