第170回日商簿記1級合格体験記【ka.09さん】

「はじめに」

一応短期で合格しておりますが、恵まれた環境があったからだと自覚しております。
学習方法などはあまり再現性のないものになるかと思いますので、学習を進めていくうえでこうしておけばよかったなあ。というところを中心にお伝えできたらと思います。

「学習期間、学習時間」

2025年2月~6月
1日あたり8~12時間ほど

「学習方法」

講義→確認テスト→解法マスター→答練→模試
※基礎的な問題と向き合う時間が足りなかったと反省しております。応用的な解き方を理解しようとするよりも基礎的な解き方がどう応用されているかを理解することに重点を置くべきでした。(圧倒的に時間が足りなかったのですが)
※解法マスター。素晴らしい教材、講義です。この出題はこういった応用で~、こういう出題のされ方もあるから面食らわないように~って膨大かつ難解な過去問演習から抽出されるものだと思います。
先生が押さえるべき範囲の問題を選定してくださっていて、個別的に本試験問題の演習ができます。受講時から感銘を受けていました。(過去問が採用されているので、ある程度基礎が固まっていないと受講はしんどいと思いますし、先生もそう仰っていたと記憶しています。)

「アドバイス」

学習の方向性を見失わないことだと思います。
範囲が膨大なので、道半ばに不安になります。あれこの論点忘れてる。こんなペースでいいんだろうか。この論点何回やっても理解できない。
たぶん余程の天才でない限り1度は疑心暗鬼になります。人間そう何度も自身の不甲斐なさを受け入れられるほど強くありません。(決して不甲斐なくないです 会計基準、原価計算基準なんて言う人が決めたルールに則って処理を行うんです わからない論点があって当然です)

要は現在地点とゴールの差分を本試験までに正しい方向性で埋められればよいです。
これが難しいです。(ついつい応用論点や重要度の高くない論点に時間を使ってしまってました)
そういうのはわかる人に相談しちゃうのがいいと思います。たまにプロ簿記内の掲示板でもそういった質問をみかけます。先生方も真摯にご回答くださります。ここがプロ簿記のいいとこなんだよなあ。(勘違いしないでほしいのはあくまで方向性を相談するということです。合否に直結する論点の取捨選択は個人の判断、責任だと思います。今回の特商もそうです。様々な要素から押さえなくてよい可能性が高いにすぎないだけです。実際埋没してます。)

「さいごに」

講師、講義、教材、アドバイザーの方々。まさにプロフェッショナルでした。
プロ簿記本当にありがとう。諸先生方大変お世話になりました。
これからプロ簿記で学ばれる多くの方々。あなたが選ばれた学び舎は間違いありません。諸先生方が示してくださる道を真っ直ぐに歩んでください。

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