第168回日商簿記1級合格体験記【Kojiさん】

私はメーカーに勤めている社会人です。4回目の受験でなんとか合格することができました。
私自身が合格体験記に励まされ、この合格体験記を書くことが目標の一つでした。
下記が皆様のご参考になれば幸いです。

【総括】

軽い気持ちで1級挑戦を決意しましたが、1級の壁は想像以上に高く、何度も挫折しそうになりました。直前の模試でも50点台で気持ちも切れかけましたが、過去傾向から最後の追い込みで模試から10点ぐらいは積み上げられるだろうと自分に期待し気持ちを繋げ、なんとか合格を掴み取ることができました。家事の全てを妻に頼り切りで、今回の受験をラストチャンスと心に決めて臨んだので、妻に合格を報告をできたことが本当にうれしかったです。

【簡単なプロフィール】

・会社員。メーカー勤務。
・学習期間2年
・オンデマンド会員
・4回目の受験で合格 
・点数の推移:46点→60点→63点→73点(商16会23工11原23 計73)

【学習方法について】

インプット講義を一周した後は、アウトプット(初級確認テストと解法マスター)中心に学習を進めました。
簿記1級は出題範囲がとても広く、腹落ちしていない論点はすぐに忘れてしまいます。
そこで
・重要論点は総合問題を何度も解き、体に染み込ませました。
(例:連結会計の総合問題として149回商簿は20回以上解きました。)
・下書きを安定させるため、下書きノートをまとめました。
いかなる時でも9割解ける過去問があると、直前に一度解くだけでその論点全体が思い出せるようになります。上記のおかげで今回出題された連結の基礎問題を、落ち着いて取り組むことができました。

【勉強時間と場所について】

社会人のため、勉強時間の捻出に苦労しました。
平日は2時間(20-22時)。休日は6時間を目安に机に向かいました。
場所は近所の喫茶店か図書館で勉強をしました。合格までに要した時間は1,000時間程度かと思います。iPadでの学習は、映像、教科書、問題、ノートをいつでも持ち運べるので大変重宝しました。勉強のモチベーションがわかない時には、学習から一時的に離れる事も必要だと思います。
私の場合、合格体験記やブログ記事を読むようにしていました。

【最後に】

私は決して、優等生ではありませんでした。各論点の理解も決して完璧ではありませんでしたが、それでもなんとか合格を掴めました。
諦めずにやり切ることが大事だと今後の人生においても一つの教訓となりました。
富久田先生、弟子一号さん、アドバイザーの皆様、本当にありがとうございました。

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