第167回日商簿記1級合格体験記【大森 あすかさん】

●プロ簿記との出会い

プロ簿記と出会ったのは、病院の待合室で市販の教科書の有価証券の問題を解いているときでした。有価証券がずらっと並んでいて、さあBS,PLはいくらですか?というご存じのあのパターンです。
教科書通り、仕訳を書いて…と解いて、解答見ると仕訳が逆じゃん、集計間違ってるじゃん!っとなり、みんなどんな解き方してるのよ?と思い、Googleして出会ったのがプロ簿記のブログでした。
ブログの通りに解いてみると、ほぼ瞬殺じゃん!と思い感動しました。
もしかして他にも解き方とか、何かあるんじゃないかと思いさっそく月会員で入会しました。

●プロ簿記の授業、面白い!

授業を受けてみると時短テクニックの便利さはもちろん、先生の話が面白いこと。
いろんな論点が、「教科書にあるので覚えないと」から、「私の周りの身近こと」となっていきました。
ただ、先生の授業が面白くてワクワクしながらどんどん見ていくばかりで、はっと気づくと見たはずの論点はふんわりしか覚えておらず、最初の模試は40点台とボロボロ。
その後の本試験2回、全経上級2回は落ちてしまいました。

●勉強方法の見直し

一度自分の勉強方法についてご相談させてもらいながら、精査することにしました。

①こっちが得意になると、あっちが弱くなる
②自分の得意な論点かわかっていない
③解く問題の見極めができてない
が私の弱点ではないかと絞り、試験はこれが最後だ!と決めて行動しました

①の対策:毎日、ざっと全論点見直せるようにしました。紙の半分に自分の覚えられていない点を、半分にミスノート(次回絶対間違えようがない対策も!)を記載し、朝一で一度ざっと見直してから、その日の勉強を始めるようにしました
②の対策:相性がいい論点というものがあるもので、確認テストですぐ満点取れるような論点については、解法マスタ、過去問、上級テストまで進み、とにかくいろんな問題に触れました。この論点が来たら確実に点を取る!とも決めました
③の対策:素読みが大事なのはわかるのですが、自分に甘い私は、これもいけそう、あれもいけそうとなってしまいがちなので、過去問を解く際は一回目は70分で、2回目からは60分で練習するようにしました。これ解けるかな…ごにょごにょとしているとタイムオーバーになってしまうので、解ける!得意!な問題は瞬殺で確実に解き、考えても無理なものは切り捨て!後回し!という問題の取捨選択が強制的にできるようになりました。また、本番では想像もつかない行動取ったり、手が震えて集中できなかったりしてしまうので本番対策にもなりました。
最後に、試験は運もあるので相性の良い問題が出るようにと神頼みした結果、無事全経上級、日商簿記1級を合格することができました!

●最後に

何度も落ちてしまっており、大それたことは言えませんが、試験は年々難しくなっていると感じます。なるべく早く受かるのがベストです。
簿記1級という資格に少しでも興味があるのであれば、なるべく早く受かるためにも、今日からプロ簿記で勉強をぜひ始めるのがおすすめです!

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