第165回日商簿記1級合格体験記【服部 竜也さん】

️プロフェッショナル簿記入会の背景
データアナリストとして働いており、財務、経営管理、製品原価等のデータを扱う中で、簿記1級の学習を通じナレッジ知識を高めようと思い、2022年末頃に日商簿記一級を受験しようと決めました。
その際に、経理職で働く友人からプロフェッショナル簿記を紹介され、2023年の1月頃からオンデマンドコースに入会しました。
月額5000円程度なので、早く合格すれば、他スクールや通信講座より費用を抑えられる、というのも決め手でした。
▪️勉強方法について
大学2年生の頃に簿記2級を独学で2ヶ月くらいで取得しましたが、10年以上も前のことなので、ほぼほぼ忘れたところからのスタートでした。
2023年6月の164回試験までは、子供の寝かしつけの時間にスマホを使い1日30分程度、インプット講座を倍速で視聴し、気になる論点について解法マスターの視聴を行いました。
初級確認テストやアウトプット講義にも取り組みたかったのですが、机に向かって勉強する時間が確保できなかったので、スキマ時間に内容を思い出したり、思い出せない場合は動画を見直すなどをして学習をしました。
しかし、164回試験までは、インプット講義も見終わらず、一度も過去問や総合問題を解くこともでき無い状態で受験し、結果は30点台で、しかも3科目が足切りでした。
アウトプットも必要だと反省し、7月からは平日夜は机に向かうことにし、過去問を1問ずつ(商会工原のどれか一つ)解いてみて、わからない/曖昧な論点はインプット講義や初級確認テストを使って学習しました。
週末〜休日は、家事や育児もあり机に向かえなかったため割り切って、その週に学習したことの復習を行うことにして、オンライン講座を聞き流したりしていました。
▪️試験対策として
過去問を解く中で、また富久田先生のブログや直前講義から、商会は「連結会計」、工業簿記は「勘定連絡図」と「原価計算基準」の深い理解が合否を分ける重要ポイントになり、また実務上も重要なポイントであると感じたため、上記の分野は特に意識して勉強をしました。
解法マスターの連結会計基礎・応用は本当に分かりやすく、何度か練習し、自信のある分野にすることができました。
個人的には、独学では絶対に短期間で理解できなかったなと思うほど分かりやすく、プロ簿記の中で連結会計の講義は最もオススメしたいポイントです。
結果として、165回は上記の狙いに上手く合致した出題となり、商:10 会:17 工:25 原:24の合計76点で合格することができました。
連結株主資本等変動計算書の問題は、解答用紙が配られた時に面食らい、不安になりながら回答しましたが、取るべきところ+α程度は得点ができていたので、プロ簿記の連結会計で地力をつけることができたと感じました。
▪️プロ簿記受講をお考えの皆様へ
一発合格でも、短期間合格でも、高得点合格でも無いので偉そうなことは言えませんが、当初の目的であったナレッジを得ることが出来て、かつ、費用も抑え効率良く合格することができ、プロフェッショナル簿記を受講して良かったです。
ぜひ皆様もトライしてみてください。
