第162回日商簿記1級合格体験記【丸山弘さん】

2021年1月から学習を開始し、約2年間の学習を経て、3回目の受験で合格することができました。
私が簿記1級に挑戦したのは、事業会社の経理として働く中で、きちんと会計処理の意味を説明できるようになりたいと思ったからです。最初の1年は、他社の通信講座をとりあえず一通り受け、159回の試験に挑戦しましたが48点で不合格でした。当初から理解のためにプロ簿記のブログを閲覧していたので、2021年11月から解法マスターコースに申し込みました。
苦労したこと
夫婦共働きで、小さい子どもが2人いるため、勉強時間の確保が一番の課題でした。仕事もプライベートも不規則なので、とにかく職場の休み時間と、帰宅してから深夜1時間程は必ず勉強するようにしていました。また、応用論点や出題頻度の低い論点は解かないことにして、その代わりに理解することと、基本問題を解く精度を上げることに時間を使いました。
プロ簿記に入ってよかったこと
講義内容や教材が素晴らしいのは言うまでもありませんが、特筆したいは質問掲示板と直前模試です。
質問掲示板は、過去にあった質問内容を検索することができるので、大抵の疑問はすぐ解決できてしまいます。さらに質問をすれば遅くとも1日で返答があるため、解決までのスピードが他社と比較すると段違いです。これは本当に大きいと思います。
直前模試はウェブで提出する方式ですが、問題をダウンロードするとタイマーが作動し、時間内に提出しないといけない仕組みなので、本番さながらの緊張感で受けることができます。また、採点後にすべての問題に対して、受験した人の正答率が公開されます。これにより、捨てるべき問題と絶対に落としてはいけない問題がわかるので、自分の弱点や取り組むべき課題が明確になります。学習進捗に関係なく受けておくべきだと思います。
最後に
プロ簿記で勉強を始めてから、会計が好きになりました。理解できれば本当に楽しいし、実務でも応用が利きます。合格以上のものを手にできた気がしています。
最後に、富久田先生、弟子1号さん、学習アドバイザーの皆さん、本当にありがとうございました。
