第161回日商簿記1級合格体験記【bbbさん】

【私の勉強方法】
前回の不合格から勉強方法を見直しました。
基本に戻り、何度もインプット講義を聞きました。どうしてそういう処理をするのかという理論的な背景を中心に聞き直し、暗記ではなく理解に努めました。プロ簿記では独自の解法が多くあります。これは裏技的なものではなく、「そういうことか」と理解することにも大変役に立つ解法でした。
講義中に「問題を解く時は理論も一緒に」とお話があったので、問題を解く時は、理論も一緒に勉強しました。理論も覚え、解法も理解することが出来ました。
【模試から試験までの過ごし方】
試験の2週間前にプロ簿記全受講生対象の模試がありました。70点以上を目指しましたが、50点でした。呆然としました。
模試の解説動画で「基礎問題をミスしては絶対ダメ」というお話があり、自分の模試を見直しました。基礎問題を早く解こうとしてケアレスミスをする、優先度の低い問題に時間を費やすなど、反省点が山のようにありました。合格したいという気持ちは一旦忘れ、目標を「ノーミス」にしました。
再度、講義で習ったミス対策や下書きを確認し、自分がミスしやすい部分の対策を強化しました。例えば、
・全体を把握してから細かく見ていく
・問題の取捨選択をして時間を作る
・考えながら問題を解かず、答えの目途を立ててから下書きに取り組む
・ここをミスしたら致命傷というところは二重の対策をする
などを意識しました。2週間、ミス対策を意識して初級確認テストという基礎問題を解き、答練・模試・過去問で問題の取捨選択の練習をしました。
【試験本番】
「目標:ノーミス」を意識することで、問題を解くことに集中できました。
前回の試験までは「合格したい→1点でも多くとらないと→空欄が不安→慌てて解くor解けそうだと思い浮つく→ミスする」となっていました。
今回は「目標:ノーミス→問題を取捨選択し、基礎問題を最優先→対策してきた通りに解くことに集中→空欄が気にならない→焦らない」となり、落ち着くことができました。工原の問題を見た時「えっ、どうしよう」と焦りましたが、「ノーミスでここまでは解く」と気持ちを切り替えることができました。プロ簿記の解法や下書きは、時短でシンプルなのでミスが起きにくいと思います。
【最後に】
知識不足でよく間違え、勉強が苦しくなる時もありました。
しかし、プロ簿記のおかげで勉強が楽しいと思え、さらに合格出来ました。
暗記ではなく、理解することに重点を置いた授業は大変面白かったです。
富久田先生、弟子1号さん、アドバイザーの皆様、本当にありがとうございました。
