第153回日商簿記1級合格体験記【daikiさん】

お送り頂いた内容をそのまま掲載しています
簿記1級を志したのは、周りから一目置かれたい、最初はそんな不純な動機でした。特に管理会計の分野は仕事でも関わりがあったため、自分ならすぐに合格できる!という謎の自信のもと勉強をスタートしました。
しかし意気揚々と望んだ150回、全く歯が立たず愕然としました。このままの勉強ではきっとまた同じ結果になる、でも仕事に家事育児とこなす中でスクールに通う選択肢はありませんでした。どうしたからいいか途方に暮れていた折にプロ簿記に出会いました。
それまでの勉強はほとんど参考書の丸暗記でした。覚えては忘れを繰り返し、本当に記憶の定着が悪かったです。今思えば、理解の伴わない勉強ほど非効率なものはありません。そして丸暗記した知識は実務でも使えないものです。
その点、プロ簿記は理解重視、本質重視です。会計の目的から始まり、ひとつひとつの会計処理の背景をしっかり教えてくれます。本質が分かると応用が効くようになります。似ている論点はあまり勉強しなくても理解できるようになり、グッと学習時間が減りました。
そして受講から約半年、私はオンデマンド会員で基本的にはインプット講義を聞いて復習するを繰り返すだけでしたが、迎えた152回の試験は結果こそ落ちてしまったものの、前回より格段に手応えを感じていました。
そこから153回までの半年はひたすらに初級確認テストをやり込みました。あくまで試験である以上、試験対策として基本の処理を確実に体に染み込ませる、ここに注力しました。そして残り2ヶ月となったところで、富久田先生のおすすめする過去問を10回分程度、2周しました。正直、過去問2周目にはほぼ毎回合格点は取れていました。確認テストおそるべしです。
153回の試験は86点と自分でも驚く高得点で合格することが出来ました。本当にプロ簿記様様です。
最初は不純な動機でしたが、簿記1級の学習を通じて会計の面白さを知り、どっぷりハマってしまいました(熱い先生のせいかもしれません)。会計は企業活動全般に通じており、実務でも物凄く視野が広がったと感じております。これから受ける方も是非会計の面白さに触れて欲しいです。そう実感するにはプロ簿記での受講が俄然おすすめです!
最後に富久田先生、弟子1号さん、掲示板でお世話になった方々、皆さんのおかげで合格することができました。本当にありがとうございました。
講師からひとこと
ま、受かるべき人が受かったという感じですよね。
しょっちゅう質問掲示板で名前をお見かけしていました。しっかり自分で考え意見を添えた上での質問だったので答えやすかったです。掲示板を見ていた他の方にも参考になったのではないかと思います。
チャットでの学習相談もありました。論点ではなくて、学習方法についての相談だったと思います。とにかく基礎を大事にしてください、確認テストを繰り返しましょう、過去問も回数よりも理解の深さだよ、って回答した覚えがあります。それをしっかり守ったってことですよね。
そして、模擬試験の原価計算で最高得点。まあ、来るべき人が来たって感じでした。
いよいよ本試験まであと1週間ってときに、風邪ひきましたって連絡来ました。おいおいおいおい、って思ったのですが、モチベーションをくださいって連絡してきてくれたこと、嬉しかったですよ。結果、86点で合格。もう、言うことないですよ。素晴らしい。
daikiさんは、まだお若くて、将来、会計専門職も視野に入れたご相談がありましたね。1級を取得したことで人生の選択肢が増えたことは間違いありません。じっくりお考えください。個人的にはやっちゃえって思います。失敗したら撤退すればいいんです。やったことに価値があるのです。意外と失敗ってすぐに馴染んでなんでもなくなります。それよりやった経験は、将来に活きます。
あらためて、合格おめでとうございます。これからの輝かしい未来とご活躍をお祈り申し上げます。
